【豊後大野市】令和9年度コミュニティ助成事業の募集について

大分県豊後大野市では、一般財団法人自治総合センターが実施する
「令和9年度コミュニティ助成事業」の申請を受け付けています。

この事業は、宝くじの収益を財源として、自治会などが行うコミュニティ活動に必要な備品の整備や、
集会施設の整備、地域防災、地域づくりなどを支援するものです。

豊後大野市への申請期限は令和8年9月25日(金)です。
申請を検討している団体は、事前に豊後大野市まちづくり推進課地域振興係へ相談したうえで、
必要書類を準備する必要があります。

【ポイント】
この助成事業は、中小企業や個人事業主を対象とする一般的な補助金ではありません。
主として、自治会など地域のコミュニティ組織が行う地域活動や設備整備を支援する制度です。

令和9年度コミュニティ助成事業とは

コミュニティ助成事業は、一般財団法人自治総合センターが、
宝くじの社会貢献広報事業として実施している助成制度です。

コミュニティ活動に必要となる備品や集会施設の整備、安全な地域づくり、
共生のまちづくり、地域文化、活力ある地域づくりなどを支援し、
地域社会の健全な発展や住民福祉の向上を図ることを目的としています。

令和9年度事業は、原則として令和9年4月1日以降に実施し、
令和10年3月31日までに完了する事業
が対象となります。

対象となる団体

豊後大野市の募集案内では、助成事業の実施主体として、
市が認めるコミュニティ組織(自治会等)が示されています。

なお、事業の種類によっては、市町村、自主防災組織、消防団、実行委員会等が
事業実施主体となるものもあります。
実際に申請できるかどうかについては、事業区分ごとの要件を確認する必要があります。

助成事業の種類と助成金額

令和9年度コミュニティ助成事業には、主に次のような事業区分があります。

事業区分 助成金額 主な内容
一般コミュニティ助成事業 100万円~250万円 コミュニティ活動に直接必要な設備・備品等の整備
コミュニティセンター助成事業 対象事業費の5分の3以内
上限2,000万円
コミュニティセンターや自治会集会所等の建設など
地域防災組織育成助成事業 事業区分により30万円~200万円等 自主防災組織等の防災活動に必要な設備・資機材等の整備
共生の地域づくり助成事業 上限1,000万円
ソフト事業は上限500万円
子ども、高齢者、障がい者等にやさしい地域づくり
活力ある地域づくり助成事業 上限200万円 地域資源の活用や広域的な連携等を目的とする特色あるソフト事業
地域の芸術環境づくり助成事業 上限500万円 地域交流を伴う音楽・演劇・美術等の文化・芸術事業

※助成金額や対象となる内容は事業区分によって異なります。
申請する事業に対応した実施要綱・留意事項を必ず確認してください。

一般コミュニティ助成事業

自治会等にとって比較的利用を検討しやすいのが、
一般コミュニティ助成事業です。

住民が自主的に行うコミュニティ活動を促進するため、
コミュニティ活動に直接必要となる設備等の整備を支援します。

助成金額は、
100万円から250万円までで、
10万円単位となります。

豊後大野市では対象事業の例として、
テント、いす、テーブルなどのイベント用品の整備を挙げています。

【注意】
建築物、消耗品、建物と実質的に一体とみなされる設備などは、
一般コミュニティ助成事業の対象とならない場合があります。
購入を決める前に、対象経費に該当するか確認することが重要です。

対象とならない主な経費

令和9年度の実施要綱・留意事項では、対象外となる経費や事業も定められています。

  • 土地の取得・造成
  • 既存施設・設備の修理、修繕、撤去、解体処理
  • 外構工事
  • 中古品の購入
  • 原則として車両の購入
  • 娯楽性の高い備品
  • 営利を目的とする設備等
  • 住民個人宅に設置するもの
  • 宗教に関する施設・設備等

事業区分によって例外がありますので、
「購入したい備品があるから申請する」という順番ではなく、
まず対象となる事業・経費かを確認したうえで見積りを取得することをおすすめします。

主な提出書類

必要な書類は申請する事業区分によって異なりますが、
提出書類一覧では、各事業について申請書やチェックリストなどが求められています。

主な書類として、次のようなものがあります。

  • 申請書
  • チェックリスト
  • 事業実施主体の規約
  • 事業計画書・予算書
  • 金額の積算根拠となる見積書等
  • カタログ、企画書、説明資料等の事業内容に関する資料

見積書等については、
購入する備品の品番を明記することとされています。
また、事業内容に関する資料として、カタログ等のカラーコピーや企画書・説明資料等が必要です。

土地を使用する事業では、土地登記簿謄本や公図などが必要となる場合があります。
コミュニティセンター建設では、建物工事の平面図・立面図、
財源に関する資料、地区住民の総意を確認できる議事録等が必要となる場合もあります。

申請期限

豊後大野市への提出期限
令和8年9月25日(金)

申請書類は、
豊後大野市まちづくり推進課地域振興係へ提出します。

また、豊後大野市では、申請を希望する団体に対して
事前相談を求めています。
申請書を突然提出するのではなく、まず担当部署へ相談してください。

申請後には、担当者から事業内容についての聞き取りが行われます。

助成決定の時期

豊後大野市の案内によると、
助成決定は令和9年3月末頃の予定です。

なお、申請内容は豊後大野市、大分県、一般財団法人自治総合センターなどで審査されます。
そのため、申請すれば必ず助成を受けられるものではありません。

申請を検討する際のポイント

1.まず豊後大野市へ事前相談する

今回の募集では、申請希望団体に対して事前相談が求められています。
まずは予定している事業が助成対象となり得るか、市の担当部署へ確認しましょう。

2.事業区分を確認する

一般コミュニティ、コミュニティセンター、地域防災、地域づくりなど、
事業区分によって対象者・対象経費・助成上限額・必要書類が大きく異なります。

3.見積書とカタログを早めに準備する

設備・備品等を整備する事業では、見積書だけではなく、
品番の確認やカタログ等の資料も必要となります。
申請期限直前になって準備を始めると間に合わない可能性があります。

4.自治会内で事業内容を共有する

自治会等の団体として申請する以上、
どのような設備を整備するのか、どのように地域住民が利用するのか、
整備後は誰が管理するのかなどを事前に整理しておくことが重要です。

コミュニティ助成事業の申請書類作成でお困りの方へ

コミュニティ助成事業では、申請書だけではなく、
団体規約、事業計画、予算、見積書、カタログ等、
事業区分に応じて複数の資料を準備する必要があります。

また、申請内容と見積書・カタログ等との内容を一致させ、
「何のために、どのような設備を整備し、地域でどのように活用するのか」を
分かりやすく整理することも重要です。

ミセイ行政書士事務所では、
官公署等へ提出する申請書類の作成についてご相談を承っております。

豊後大野市で令和9年度コミュニティ助成事業の申請をご検討中で、
書類の作成や整理についてお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。

ミセイ行政書士事務所

大分県の補助金・助成金申請に関するご相談

TEL:
097-585-5222

公式情報

制度の詳細、最新情報、申請様式等については、
必ず豊後大野市および一般財団法人自治総合センターの公式情報をご確認ください。

豊後大野市

令和9年度コミュニティ助成事業を募集します!

豊後大野市 まちづくり推進課 地域振興係
電話:0974-22-1004

※本記事は令和8年9月2日時点の公表情報をもとに作成しています。
制度内容は変更される場合がありますので、申請の際は必ず最新の公式情報をご確認ください。

豊後大野市の令和9年度コミュニティ助成事業を案内するアイキャッチ画像。自治会等を対象に、備品整備、集会施設整備、地域防災、共生の地域づくり、活力ある地域づくりを紹介し、申請期限は令和8年9月25日と表示。
豊後大野市の「令和9年度コミュニティ助成事業」を紹介するアイキャッチ画像です。自治会等が対象で、申請期限は令和8年9月25日です。

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