本日、2026年6月25日、令和8年度大分県ドローン協議会総会がレンブラントホテル大分2階二豊の間で開催されました。


冒頭では、設立10周年を迎えた協議会が災害対応やインフラ点検で成果を上げ、社会実装の段階へ進んでいることが報告されました。
続いて大分県知事が、空飛ぶクルマやタクシー事業など、地域課題解決に向けた次世代技術への期待を述べました。
基調講演では専門家が登壇し、国内ドローン市場の最新動向や点検・農業分野での活用状況を詳細に分析しました。
さらに、国産機体の開発支援やサプライチェーンの強化といった国家戦略についても触れられていました。
全体を通じて、ドローンを一過性のブームから自立した産業へと成長させるための、官民一体となった熱意が示された内容でした。



次にドローン産業の社会実装とビジネス展開をテーマにしたトークセッションがありました。
観光、教育、防災、農業といった多岐にわたる分野で活動する専門家や企業が登壇し、具体的な活動報告や将来の展望について意見を交わしました。
特に、大規模な展示会への共同出展や災害時の緊急調査体制の整備、さらには全国規模のビジネスプラットフォームの構築など、官民連携による先進的な取り組みが紹介されました。
セッション後半では、人材育成の不足や機体コストの課題を挙げつつ、ドローンとAIの融合や物流の自動化に向けた未来の社会基盤作りについても議論されました。
全体を通して、地域課題の解決を持続可能なビジネスへと昇華させるための、具体的かつ実践的なヒントが提示されました。
その後、前年度の事業報告と収支決算が承認され、ドローンを用いた災害調査や技術開発支援などの成果が共有されました。
あわせて、副会長の選任や新たな年度の事業計画案についても審議が行われました。
今後の方針として、ビジネス商談会の支援や防災分野での活動強化が掲げられる一方、組織の効率化に向けた一部部会の廃止も決定されました。
全体を通して、地域におけるドローン産業の育成と社会実装に向けた具体的な取り組みがまとめられました。
全てが終わり、懇親会が始まりました。
食べ物も美味しく、本当に楽しいひと時でした。
ドローン協議会の方々、令和8年度もよろしくお願いいたします。
2026年6月25日
特定行政書士・海事代理士 御姓啓二
