大分県建設産業DX加速化事業費補助金とは?
大分県では、建設産業における人手不足への対応や生産性向上を目的として、 「大分県建設産業DX加速化事業費補助金」の公募が行われています。
ICT建機、測量機器、3次元CADソフト、ドローン関連機器等の導入費用が補助対象となる非常に注目度の高い補助金です。
建設業界では、ICT施工やDX化への対応が急速に進んでおります。 本補助金を活用することで、業務効率化や人手不足対策、若手人材の活躍推進などが期待できます。
公式ページはこちら
補助金の概要
| 補助金名 | 大分県建設産業DX加速化事業費補助金 |
|---|---|
| 目的 | 建設産業におけるDX推進、生産性向上、就労環境改善、職場定着等 |
| 対象事業者 | 大分県内に主たる営業所を有する建設業者又は建設コンサルタント業者 |
| 補助率 |
通常枠:1/2以内 賃上げ枠:2/3以内 |
| 補助上限額 |
ICT建機:最大150万円 ICT機器:最大75万円 |
| 申請方法 | 大分県スマート申請(電子申請) |
補助対象となる機器
① ICT建機
- ICT建設機械
- 既存建機をICT化する後付け機器
② ICT機器
- 測量機器
- 3次元設計CADソフトウェア
- 生産性向上に資するICTツール
- ドローン関連機器
- 画像解析ソフト
実施要領では、ドローン操縦や画像解析、3次元測量なども活用例として紹介されています。
募集期間
| 一次募集 | 令和8年4月13日~令和8年5月12日 |
|---|---|
| 二次募集 | 令和8年5月18日~令和8年10月30日 |
※先着順で受付され、予算額に達した時点で終了となります。
重要な注意点
交付決定前に機器を注文すると補助対象外になる可能性があります。
申請フローでは、「交付決定後に事業着手(注文)」と明記されています。 早めに購入してしまうと補助対象外となる場合がありますので、十分注意が必要です。
- 原則として複数見積が必要
- 消費税は補助対象外
- 割賦払いは条件あり
- 取得財産には処分制限あり
- 実績報告が必要
行政書士によるサポートについて
本補助金では、導入計画書、収支予算書、見積資料、実績報告、賃上げ関係資料など、多数の資料作成・整理が必要となります。
また、ICT施工・ドローン・測量・CAD関連機器などは、補助対象の判断が難しいケースもあります。
ミセイ行政書士事務所では、補助金申請サポートや建設DX・ドローン関連のご相談を承っております。
まとめ
大分県建設産業DX加速化事業費補助金は、建設業界のDX化を支援する非常に有用な制度です。
ICT建機、測量機器、3次元CAD、ドローン等の導入を検討されている事業者様は、活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
特に「交付決定前の発注NG」は重要なポイントとなりますので、導入前の早い段階での相談が重要です。



