本日（2024年2月17日）、さいき城山桜ホールで第70回自民党大分県連年次大会が開催されました。私は、大分県行政書士政治連盟の副会長として参加してきました。
大分選出の自民党の国会議員、県議、市議が一同に集まりました。そして、会場の客も1000人近く出席していたそうです。県連の執行部と国会議員たちは、それぞれ挨拶されました。佐藤樹一郎知事もいました。
そして、特別来賓が来ているということで、自由民主党選挙対策委員長の小渕優子さんが来県されていました。小渕さんを初め多くの議員の方々が「現在、たくさんの国民の厳しい意見や批判を受けている。」ということを仰っていました。やはり、その話題には触れずにはいられないのでしょう。
自民党の大会に出席したからといって、我々大分県行政書士政治連盟は特定の政党を支持するものではありません。行政書士に関する法律は議員立法です。よって、国家議員と繋がりを持つことによって、行政書士に関する法律の陳情や要望が出せるのです。
そして、国会議員の方々で作られている行政書士制度推進議員連盟（通称「議連」）というものが存在し、そこには自民党だけでなく他の野党の方々も含まれています。つまり、議連には与党も野党も関係ないのです。
行政書士の制度の改正や法律の制定・改廃は、行政書士の職域確保と職域拡大につながります。そのため、議員との交流は行政書士にとってなくてはならないものとなります。
大分県行政書士政治連盟の副会長として、行政書士の方々には、是非、政治連盟に加入していただくようお願い申し上げます。行政書士業務の職域確保と拡大のため、一緒に活動していきましょう。
大分県行政書士政治連盟 副会長 御姓啓二
